~だから or ~だけど

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テレビで子供について話す親の一言に、なにかひっかかった。

「明るく素直で勉強も出来るいい子です。お手伝いも嫌がりません」

私がひねくれているだけかもしれない・・。
が、この一言に引っかかった。

人間から人間への働きかけ、行動を心理学用語で、ストロークと言う。

言い換えれば、愛と承認のコミュニケーションと言える。

ストロークには2種類ある。
「条件付」と「無条件」である。

勉強も出来て、素直に手伝いをしている限りは「いい子」だから、愛情を与える。
というのが、前者。

勉強も手伝いもしない子だ。だけど、君が好き。
というのが、後者。

多感な子供時代、親は子供に無条件に愛情を与えなくてはならない。
子供は愛情によって自分に自信を持ち、健全な成長をする。

逆に愛情が十分に与えられなかったり、ストローク交換に条件が発生すると、
自己嫌悪につながり、鬱病や引きこもりの原因になるといわれている。

その上、ストローク不足の子が親の立場になった場合、
他人からのストローク、つまり愛情を拒否するケースがある。
ディスカウントと言われる心理現象だ。

自らの心の隙間を補完するために、他者を貶めたり脅したりする。


この点で、先ほどの親御さんの一言が引っかかったのである。


別に親子に限った話ではない。

友人・恋人・夫婦でも同じことだ。

Aさんはお金持ち。「だから」好き。
B子さんは巨乳。「だから」かわいい。
Cさんは優しい。「だから」素敵。

自分に対してメリットがある。「だから」好きだ。

青年実業家が破産した瞬間に、女房に捨てられることの如何に多いことか。

対して、無条件のストロークとは・・。

Dさんは特別優しくも無い。「だけど」好き。
E子さんは料理が下手。「だけど」好き。

φ( ̄_ ̄;) うーん 我何をいわんや。

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