歩く、止まる、立つ

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真っ直ぐ立つ。

真っ直ぐ歩く。




人に「あなたは真っ直ぐ歩けますか?」と問いかければ、多くの人が「歩ける」と答えるだろう。

なにを当たり前の事を聞くのだとあきれながら。




しかし、街に出て5分間、道行く人々を見てみるとよい。

驚くほど・・そう・・驚くほど、真っ直ぐ立ち、真っ直ぐ歩く人は少ない。

嘘ではないから、見てみるとよい。

前を歩く人で、正しく真っ直ぐ歩く人を見かけることのほうが少ない。




田舎と都会では、都会のほうが真っ直ぐ歩く人が多いが、真っ直ぐ歩けない程度がひどいのも都会である。




何故、真っ直ぐ歩けず、真っ直ぐ立てないのか。

それは「意識していないから」である。




私はあるビルの中で働いていた時、就職の面接に人と対応した後、履歴書を投げ出して窓際に立ち、たった今お辞儀をしてドアを閉めた人物が、外に出た時どう歩くか、どういう行動をするかを、見ていた。

私の独断だが、使える人物は、歩く・止まる・立つという行動が美しい。

A地点からB地点に向うと言う、これ以上ない単純行動だが、意識しているものとしていない者では、おのずと差が出る。

意識していると言うことは、状況判断が出来ているということに繋がる。

個というものを意識して、集団の中の空間把握が出来ると思っている。




人の美しさと言うものは、着ている物・食べている物・持っている物に比例しない。

人の美しさと言うものは、佇まいにこそ現れると思っている。




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