明けましておめでとうございます

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激動の2011年が終わり、2012年の幕開けとなりました。

穏やかな年明けになるものと思っていたが、オウムの指名手配犯が出頭、関東・東北は震度4の地震となった。

オウムの指名手配犯が生きていた事にも驚いたし、午後かすかな振動を感じ、立ち上がったらマンションが揺れる地震となった。



オウムの事件当時、恵比寿に住んでいてオウムの本部が近所にあり、オウムが暴走する前の衆議院選にオウムが出馬し、駅ビルになる前の恵比寿駅前で踊っていたのも覚えている。

当時付き合っていた女性が新宿駅を利用し、トイレに何かを仕掛けたときは肝を冷やしたし、利用していた神谷町の惨劇も忘れられない記憶だ。



震災については、軽々しく語るべきものでもなく、自身の身体に恐怖感として染み付いてしまった。



私は既に43。

あと何年生きるかわからない。

明日、酔っ払いにひき殺されるかもしれないし、地震で死ぬかもしれない。

場合によっては来年貧困の中で自殺すると言う結果も不思議ではない。



あと何年生きるのか、生きなくちゃいけないのか。

死ぬ寸前の一呼吸の時、自身で何を感じるのか。

そんな事を感じている。



最愛と感じた女性とその子供たちの事を思い浮かべるか。

私を踏み潰していった者たちへの怨嗟の思いか。

それともやっと終わると安堵のため息を漏らすか。



あと何度正月を迎えるのだろうか。

といってもお節は15年近く食べていないし、初詣に一緒に出かける人もない。



日常と変わらず、ただ淡々とサイトを作り続けている。

酒を飲まず、女と遊ばず、博打もせず、遊びに行かず、心から笑う事無く、冷め切った寒い部屋で一人機械のようにサイトを作り続けている。



年末、会社でクリスマスプレゼントを同僚に贈った時、ある女性にこう問われた。

「あなたはどんな未来を望むの?」

しばらく考えて「グーグルに勝つこと」

まぁSEOを手がける人間としては、そんなところだろう。

しかし嘘でもあり、真実でもある。



だが本当の答えは「執着心を捨てて心の平安を手に入れること」だ。

限りなく難しいと思う。

特にこの国に住んでいる限りは・・。



心の平安。

誰にも執着せず、何にも執着しない。

心を荒げる事無く、悲しみを持つこともない。

大切なものは持たず、愛に期待せず、価値の無い物に囲まれて生きる。



失望を避ける最良の方法は、絶望して生きることだ。

恐らくこれは間違ってはいないと思う。

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