高崎線事件簿

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12月にサイト構築の打ち合わせに日本橋の本社に行き、
5時過ぎまで会議に参加したことがあった。

今は埼玉の配送センターにいるので、高崎線に乗って帰宅。

するはずだった・・・。

5時過ぎの上野駅は込んでいたが、始発駅ということもあり、
なんとか座ることが出来た。

降りる駅まで1時間以上かかるので、座れないとチトきつい・・。

「ああ、座れた」と思ったのもつかの間、2駅目で目の前に初老の男性。

「どうぞ」

『ありがとうございます。すいませんね・・』

温和そうで、小柄な方でした。


しばらくして、大宮駅に到着。

高校生らしき男女グループが7-8人乗り込んでくる。


ここで、わし35年の人生に初の衝撃がっっ!!

そいつら(敢えてそいつら呼ばわりする)が、ドアの前に座り込み、
お菓子を食べたり、化粧をしたりしはじめた・・。


Σ('=';) ハッ!!こっ・・こっんなやつ・・ほんとにいるのか・・


この時点で、わしウズウズしているのである。


わしが子供の頃は、電車のシートに正座して窓から外見ていても、
うちの親父に「シャンとしろ」と張り飛ばされていたというのに・・。


以下、わし心の声。
「いかんいかん、(元)連れにトラブルに首突っ込むなと言われてるからな・・」

この時点で、わしの脳内温度70度

「忍の一文字じゃ・・」

(こんなこと言ってても、当時35)


彼らに注意するおばさんがいたが、その女性が降りた後、
「うっせっーよ、ブスババアァがっ」とうそぶいている・・。

ハイッ、この時点で脳内温度80度

席を譲ったおじさんと目が合う。

目が「困ったもんだね」と言っていて、お互い苦笑・・。


込み合った車内で、ドアにもたれ足を伸ばし、やりたい放題。


わしが席を譲ったおじさんが、見かねて注意した・・。


(まずい・・われながら先が読める・・未来が見える・・)

そいつらも、律儀にわしの予言どうりに、舌打ち。


脳内温度90度に到達。


その瞬間、その少年がおじさんの足を蹴った!!


ハイッ!ただいま、脳内温度が沸点に達しました。

皆さん、危険です。白線の内側までお下がりください!

キャプテン山手、会社辞める覚悟しましたぁ。


(わし切れる→事件→警察沙汰→引責退職の覚悟)


ため息ひとつ。振り向きざまの前蹴り!!

(膝蹴りでないところが、わしの心配り)

ちょうどいいところに、少年の顔。HIT!!

周囲、ぎょっとして後ずさり。


少年たちが立ち上がろうと・・もっ1発前蹴り。

わし体重約100キロ。少年、反作用で飛ぶ。



わし「動いたら、蹴るよ」


相手7-8人いるので、内心びびるが、目から江戸の黒豹ビーム!!



解説しよう!!

江戸の黒豹ビームとは、杉良太郎が正義の岡引・駒形の新五を演っている
新五捕物帳という時代劇で、新五が目から出している
「悪いやつは死ね死ね制裁ビーム」
である。

その名前の由来は、主題歌の江戸の黒豹の
「♪乾いた町の片隅で~♪  ♪おまえはなにを探すのかぁ♪
男の怒りか~男の怒りか~江戸の黒豹~♪ 」
からとられたと言われている。
by キャプテン山手心の広辞苑より


人数は多くても、彼らは埼玉のマイナーリーグ。しかも若手。

わしは歌舞伎町育ちの、いわばメジャーリーグ経験者。

しかも、殿堂入り経験も何度かある。(わかる人はわかるよね♪)

やつらがザパス草津なら、わしはレアル・マドリード。

抵抗する顔面にペナルティキック!ハットトリック達成!!

頭の中で「ゴーーーール!!!!」の叫び。



近づく駅!滑り込むホーム!固まる車内!!


次回、「怒涛のホーム編」「不屈の交番編」に続く。

震えて待て!!
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