功名が辻

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今日は今年の大河ドラマ「功名が辻」第一回放送日。

世が動乱から統一期の官僚制に向かう中、よく言えば夫婦助け合い、
悪く言えば妻が夫をうまくおだてて、内助の功で立身出世させるというお話。

今の世相をうまく反映させ、世のお父さん方に「うらやましい」と思わせたら、
ドラマとして成功だと、製作者も語っていた。

見ていて、ドラマというよりも歴史というものは実に面白いと感じた。

戦国期の四国は、群雄を長宗我部元親が統一し、秀吉の時代に統一国家に組み込まれる。

関が原・大阪攻めでは西軍に属し滅ぼされ、
後に今回のドラマの主人公である山内一豊が治めることとなる。

長宗我部時代の侍は、山内家では300年間冷遇され続けることとなり、
明治維新前夜の武市半平太や坂本竜馬を輩出する下地になる。

明治維新後は、土佐が中心となり公民権運動が活発になり、
大正・昭和期に引き継がれることとなる。

400年以上前の出来事が今の時代の要素であり、
こう考えると連綿と引き継がれる因果関係というもの自体が、
歴史なのだなぁと気づかされる。

歴史大河ドラマといいつつも、世の中で冷遇される父ちゃんたちは、
1年間甲斐甲斐しくもチャンネルを合わせることになるだろうが、
それはそれ、ドラマとして楽しみたいものだ。

しかし、役所公司の信長役を超える信長はなかなか出ないなぁ・・。
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