恋愛純度

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最近、恋愛関係の日記が続いているが、
30代になった頃から心の中にひとつの疑問と言うか、もやもやした感覚がある。

「恋愛の純度」だ。

例えば、中学や高校生の頃の恋愛と言うのは、少年時代だけに愚かしくも純粋な恋愛で、
安定感はないが純度という点においては、かなり高かったと思う。

学生時代は、自分自身の世界が狭く、知り合う人も必然的に少ない。
人生経験も少なく、ちょっとした躓きで好きと言う感情を無くしてしまう。
でもそれでも、好きな期間と言うのはもう本当に相手を世界の全て位に思っていたし、
その時の価値観全てといってもいいんじゃないかと思う。

まぁ、当時から女性の間をミツバチのようにひらひら飛んで、
蜜だけ吸う男もいたけどね・・。

学生時代も終わり、ふぞろいの林檎は実社会へ・・。

健全な社会人生活をスタートした友人たちは、コツコツ経験を積み、
相手を見据える力量を持って品定め。

のろけ話を聞くときもあれば、「あれぐらいの女の子が俺には限界さ」と嘆くのも聞いた。

一方、「渋谷の失恋王」と異名をとった私は・・。

自分の実力無視の猪突猛進。

実力無視で、釣り合いなんて考えないから、当然連戦連敗。

結局1年おきくらいに新宿の飲み屋で飲めない酒で反吐を吐く。

昨日の日記の女性も含め、何人かとお付き合いしたが、
その度に愛想を尽かされ、立ち去られる。

まぁ、わしとしては仕方もなく「はぁ・・」と嘆き悲しんできたのだが、
その度に友人連中の見張りがついた。

理由は「あいつ、自殺するかもしれん」ということだったらしい・・。

いまだに付き合った女性全員が大好きだ。
わしから気持ちがなくなって別れたことはないし、
万が一逢う事があったとして、わしにできる事があればそれこそ何でもするだろう。

わしはこれといって誰からも必要とされていないし、
癌を患ったこともあるので、いつ再発死ぬかもしれないから、
役に立つならなにをしてもいい。

こう言っては変だが、付き合った人全員が「我が人生、最愛の人」だ。
もっとも相手はそう思っていないから、今までも、おそらく今後も1人きりなのだが・・。

馬鹿だけに純度だけはやたらと高い。

怖いのは、純度が下がることだ。

結婚をしている人たちの話を聞く機会が多いのだが、
恋愛から結婚という日常に移行してしまっているせいか、
なにやらやたら純度が低い。

子供が出来ると、情熱がそちらに移行してしまうことも大きいのだろうが・・。


今後も必要とされず、振られ続けるのだろうが、
せめて振られた時には大泣きする人間でありたいものだ。

「まぁ、愛なんて所詮こんなものさ」とニヒルに笑いたくないものだが、
なってしまったらどうしようと、ちと怖い30代半ばのキャプテン☆山手である。
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