不快

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いつも日記を書く際には、頭の中である程度構成を決めてから、
キーボードに向かっているが、本日の日記は考えながら書こうと思っている。

本日のテーマは、「ボランティア」にまつわる事である。

このサイトは私のHPの中の日記としてブログを書いているが、
本館などでは「100人の村」であったり、「癌解析プログラム」などを紹介し、
このブログではホームレス支援であったり、先日は行方不明の中学生の捜索告知なども載せている。

こういう記事などを書いていると、不快に感じる人もいるらしく、
「偽善者は死ね」などと書き込みを頂くこともある。

まぁ、人の意見というものは、その人物の人生を投影していると思っているので、
否定もしないし、肯定もしない。

議論になったとしても、「批判はすれど、攻撃せず」を心がけるようにしている。

100人の村を初めて紹介した時は、私のHPにも広告を載せていた。

だが、100人の村を紹介するHPを色々見ていて、反省し、広告は全て取り外した。

何故かと言えば、100人の村を紹介しつつも、リンクを辿ると結局アマゾンや、
楽天などのショッピングコーナーに誘導して、利益を得ようというサイトが
あまりにも多く、これは趣旨が違うと感じたからだ。

先日書いた徳島の女子中学生の記事を見ていても、広告に誘導しようという
サイトもいくつか見かけた。

100人にしても中学生にしても、読者が買えばサイトオーナーにいくらかの金が入る。

また最近ではヒデなどの有名人の広告を利用した「ホワイトバンド」というものをよく見かける。

日本では「貧しい人を救おう」とスローガンを掲げ、300円の白い輪ゴムを売っている。

これは海外では、「エイズ救済」であり、輪ゴムも売っておらず、
英語サイトを読む限り、白いものを目印のように巻くだけである。

輪ゴムの300円の使い道を色々私なりに探してみた。
まず制作費が86円で、30パーセント。
次に広報費が57円で、20パーセント。
そして流通費が114円で、40パーセント。
貧困問題の解決に関する活動費が、29円で、10パーセント。

最後の活動費には団体職員の人件費や、備品代などが含まれ、
現時点で使用目的が曖昧で、目的の為に使うのは来年からとなっている。

どおりで悪い噂を聞くはずだなと感じた・・。

言っては悪いが、1円も貧しい人に渡らない可能性もある。

アメリカなどの同様の活動とは別物と思ったほうがいいかもしれない。


しかし、慈善というものとしては無駄ではあるかもしれないが、
無意味ではないだろうと思っている。

私も臓器移植カードを持ち、フォスタープランに参加し、癌を解析し、
ホームレス支援の雑誌を買い、募金活動を見れば怪しいと思っても募金する。



理由は「不快」だから・・。



親族を癌で失ったし、不安定な生活を送っていた頃は食べ物に事欠き、
1週間も食べない時もあったし、泊まるところがなく星の下で寝たことも1度や2度ではなかった。

夜が更けて、人々が家路を急ぎ、街から人影がなくなるのを眺めながら、
例えようのない心細さを感じながら、キリキリする焦燥感に追われていた。

もし誰かが私に手を差し伸べてくれていたら、恥も外聞もなく、
すがり付いていたかもしれないと思っている。

だからこそ、偽善者といわれつつも見捨てきれない。
同じ思いをしているのかと想像するとたまらなく不快なのである。

仲のいい友人でさえ「お前のやることがわからない」と拒絶する者もいるが・・。



ホームレスを家に居候させて物を盗まれたこともあれば、
ちゃんと就職できてお祝いすることもあった・・。




浅草に住んでいた時、よく深夜にサウナに行っていた。
大人2500円で朝までいられる。
昼間は自営で忙しかったので、人のいないサウナを楽しんでいた。

何日か通っていると、客の様子に気がつく。

浴衣でくつろぐロビーに赤ん坊をいた20代の女性がいた。
思い返すと、昨日も一昨日もその女性がいた。

都会の真ん中の深夜3時である。

「なんかあったの?」と声をかけそうになったが、
女性という事もあり、声をかけられなかった・・。

何もなかったのかもしれないが、窓に映る自分を眺める横顔が、
昔の自分のようにも感じた。

もちろん下心などないが、勘違いされるのが怖くて声をかけられなかった。

あれから2年近く経つが、声をかけなかったことを後悔している。


本日の日記は、独り言になった。

読み捨てていただいて構わない。
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