佐賀

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今日、佐賀の友人より荷物が届いた。

佐賀県の名産の梨と巨峰であった。
スーパーで買うものよりも二まわりほど大きく、
いや、おいしいのなんのって!!

感謝感謝。秋になったらこっちの名産を送ります。


佐賀県といえば、佐賀鍋島藩。
鍋島藩士といえば、薩摩・会津・三河と並び、日本を代表する剽悍な侍である。

佐賀藩で江戸時代に教科書的読み物といえば、葉隠。

葉隠の表紙には次の言葉がしたためられている。

一、武士道においておくれ取り申すまじき事。
二、主君の御用に立つべき事。
三、親に孝行仕るべき事。
四、大慈悲を起し人の為になるべき事。

侍としておくれを取らず、主君に忠実に尽くし、親孝行をし、情けの心で人に尽くせ。
と、そういう意味である。

またあまりにも有名なフレーズだが、
「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉も葉隠のものである。

この言葉はニュアンスでは分かっていても、意味を把握していない人が多い気がする。

私なりの解釈で言うのならば、
「生きるか死ぬか、迷う局面になったら迷わず死ぬほうを選べ」と言う意味だ。

何故か・・。

その時に死んでおけば、のちにどんな状況になろうとも、
「あいつは命が惜しくておめおめと・・・」と卑怯者呼ばわりされない為である。

かつての日本人は自分自身の消滅よりも、恥を恐れる国民だったと言うことだ。

佐賀藩士は朝起きるたびに自分が死ぬ時を想像したと言う。
いざ死ぬ時に不様な様を晒さないようにとの、イメージトレーニングである。

それを鑑みるに今の日本は・・。

東アジアの選挙もしたことの無いような国に恫喝され、
先人の眠る靖国に手を合わせることも出来ない。

以前、タクシーの老運転手と話し込んだことがある。
彼は戦争も知る世代。
タクシーが靖国神社に着き、礼を言って降りる時、
「この国は恥知らずの国になってしまいましたよ。もう日本ではありません。」
と彼が漏らした言葉が、いまだ私の耳に残る。

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