破壊王逝く

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かつて新日本プロレスのエースとして活躍していた橋本真也氏が急逝した。

死因は脳幹出血。まだ40歳の若さだった。

橋本選手の全盛期は私の青春時代にほぼ重なる。

20代当時、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士をよく見ていたし、
まだプロレスに活気があった。

私に関して言えば、プロレスと言うものとの関係は、愛憎関係そのもの。

子供の頃からプロレスに愛情を注ぎ、格闘技への道しるべとなった。

UWFが発足し、正道会館が空手ワールドカップで注目を浴びる。
K1が始まり、後にプライドも始まる。

かつて夢中になったプロレスが破れ続け、悲しみにくれつつも、
格闘技そのものへの造詣は深くなる。

長州との確執により、橋本は小川とのガチに追い込まれ、
一世を風靡したレスラーの実力が改めてさらされる。

「小川が勝つに決まっている」といいつつも、心のどこかで橋本が一矢報いるのを期待していた。

結果、惨敗。いいところなしの敗北。
その後、エンターテイメントに徹したプロレスに転向。

ゼロワン発足当時、兄の紹介で何度か橋本選手にお目にかかった。

山のような体に凄みを感じつつも、邪気のないいい眼をしていた。

生前、彼は「破壊無くして創造無し」「太く短く生きる」との言葉を残したが、
いみじくもそれを体現する人生となった。

御冥福をお祈りします。お疲れ様でした。押忍。
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