御訪問ありがとうございます。 ここでは日頃、感じることを思うまま、ニュース・日常・趣味等をテーマに書いていこうと思います。 HP本館もありますので、是非御来館ください。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
楽天市場に出店していると、各店舗にコンサルタントが付く。

楽天全体に400人いて、4万店舗を管理している。

今まで15-6人と面識を持っただろうか。



彼らは必ず異口同音に言う。

「一番安い必要は無いんです。一番いい商品の必要は無いんです。そう思わせればいいんです。思いこませるのが大切なんです」




例えばジュースを売る時、同じものなら一番安いものを人は買おうとする。

もちろん価格順にソートすれば済む話だが、それが判らない人も多い。

だから紛れ込んできた人たちに「この店は安い」と思いこませて、安くないけど売ってしまえと、彼らは言っているわけだ。




なるほどと思う。

これは恋愛も同じだろう。

本当に愛されてるかは、困難の時にしかわからない。

心底愛されてるかは、問題ではないのだ。

多くの場合。




愛されてる感を相手に与えているかが、真の問題なわけだ。

言われてみればそのとおり。

全米ナンバーワンの映画が数百本あり、楽天ランキングナンバーワンも数百個ある。

金さえ出せば、愛でも買える時代である。




さて、あなた方はお得な買い物が出来ただろうか。

真価を問われる時まで、なかなかそれはわからない・・。





もっとも、私のように本当に一番欲しいものが手に入るまで、何も買わずにい続けるという手もあるのだが。

スポンサーサイト
優しい人が好きと人は言う。

男も女も同じ事を言う。

優しい人?




なんだろか。

窮地にいる時、手を差し伸べて助けてくれる人?

それとも、何故今困っていて、どうしたら次に困らなくなるか教えてくれる人?

教えなくても、道を示して気づかせる人?




仕事でも恋愛でも優しい人が好きと人は言う。

おじさんになって、わかった事がひとつ。




誰にも優しい人は、誰にも優しくない。



俺が女だったら「私にだけ優しい人」って言うけどな。



そんな事を思う春の夜更け。


今日、母の郷里である南相馬市の小高区が避難指定地区を解除となりました。

合併する前は、小高町。

覚えていない幼児の頃に、3年過ごした町。

夏休みに訪れた町。

母の墓のある町。






除染はされず、水道は無く、電気も無く、鉄道も壊れたまま、仕事も無く、なにより人がいない。




私の会社で退職を決めた若者は、2ヶ月前サイトを任せられることになり、こう言いました。

「死ぬ気でやります」

1ヵ月後、あまりの多種多様な仕事だったことに、「出来ません」とも言わず、放置、投げ出した。

見かねた私が、そのサイトもやることにしたが、「あっ、言わなくてもやってくれるんだ」と思ったのか、放置のまま。

1ヶ月でサイト担当者から外され、楽天の担当コンサルからは「まぁパニックにでもなったか」と笑われる始末。

チャンスをくれた社長にわびることも無い。

会社が言ったから、担当外れただけという顔だ。




「死ぬ気でやります」



この重みを彼女はわかっていない。

彼女は東北の惨状と、それでも歯を食いしばる人の前で同じ事を言えるのだろうか。




私は、女性の前でわざと「女子供」という言葉を使う。

差別されていると認識させて、「なにくそ」と思わせたくてだ。

もちろん反発する。

しかし、都合が悪くなると泣く。

男性になったり、女性になったりだ。

彼女は気づいていない。

女性である自分が、後に続く女性の道をつぶしたことに。

私が社長なら、新しいサイトをまた女性に担当させる事をためらう。

何故なら、経験した失敗だから。




彼女は新しい会社でためらい無く、「死ぬ気でやります」とまた口にするのだろうか。

私はWEBデザイナーです。

独学で10数年かかって、今に至っています。




しかし、私はWEBデザイナーとしては、上中下で言うなら、間違いなく下です。

これは間違いありません。




ただ、多くのWEBデザイナーに出来ないことが出来ます。

サイトはブログを含め、約10000個作りました。

これは会社やクライアントの為のものは含みません。

私個人が、私個人のためだけに作ったものです。




10000個。

1日1個作れば、365個。

10年かかって3650個。10000個なら、27年かかります。

これをこの7-8年で作りました。

毎日毎日、正月もクリスマスも仕事の日も休みの日も、泣いてる日も怒ってる日も、ひたすらひたすら。





今、これはまちがいなく大きな財産です。

ヤフーやグーグルで、上位表示させたいサイトを、上位表示させる事が出来るようになりました。




夢は「情熱大陸」に出ることです。これは公言しています。

叶うかどうかは、わかりません。

何故出たいかというと、好きだった人に「成し遂げたのね」と褒められたい。

私を踏み潰していった人に、意地を見せたい。

私を救ってくれた人に、報いたい。

それだけのことです。




目標は、別にあります。

それはサイトを1日何個と決めて、作り続けること。

これから将来のクリスマスも正月も、晴れの日も雨の日も。




デザイン力はありません。最新ソフトも使えません。仲間もいません。


出来ることは、ただひとつ。



誰にでも出来る事を、誰にも出来ないほど積み重ね続けること。







先日、ブログに書いた会社の若者が退職を決めました。

社長には、「バイトと大して変らないというから、社員になった」と話したそうです。

直接聞いたわけではないので、ニュアンス・真意はわかりません。



その人物は私にこういいました。

「何やってる人ですかと聞かれて、答えられない。だから、何者かになりたい」

20代後半の人物です。

努力はしているつもりだと思いますが、私の目から見てしていません。




それは対価を払っていないから。

何かをする為には、何かか出来なくなります。

私がテレビを見てビールを飲んでいたら、10000個のサイトは作れません。

表示順位を操れません。

SEOを出来る人はたくさんいます。ただしほとんどの人は会社としてやっています。

退職したら、出来なくなります。




友達と遊びたい。夫婦の時間が欲しい。おしゃれもしたい。



それはみんなと同じ過ごし方です。

置いていかれないかもしれませんが、先を行っている人に追いつけません。



夢は遠くてもいいと思います。

ただし目標は、ぎりぎり出来るものではなくてはならない。

何故なら目標に届かない日々が続くと、心が揺らぐから。

ならば、出来ることから続けることしかない。



それはデザイン画を毎日、それこそ親が瀬死んだ日も書き続けること。

それは写真を毎日、それこそ恋人と別れた日でも撮り続けること。

それはオムレツを毎日、それこそ明け方にレストランから帰った日でも焼き続けること。



何故なら、目標に達さずに実現できる夢なんてないから。

私は、夢が実現できるなら、幸せは捨てていいです。健康も捨てていい。愛も手に出来なくていい。

その位の難しい夢とわかっているから。




退職する人物にも、そういうものを持って欲しいと思う。


この季節になると思い出す人がいる。

忘れられない女性。



顔は覚えていない。

名前は知らない。

声も聞いていない。

話もしていない。



だが、今どうしているのかと忘れられない。



10年ほど前、私は1人でネットで生計を立てていた。

不規則な時間に働き、徹夜が続き、週に2-3回浅草にあるスーパー銭湯に行っていた。

そこは昼間は女性や家族連れも多く、夜は当然だが男性8割、カップル2割程度であった。



平日のある日、気分転換にとスーパー銭湯に立ち寄った。

深夜だが、2500円で一晩ゆっくりできるし、サウナもあるし、なにより私には私を待つ家族がいない。



サウナと浴場と休憩室を何度も往復していた。

その度に1人の赤ちゃん連れの女性を見た。

夜の10時にも、12時にも、深夜の2時にもラウンジで、ビルの外の桜を見ながら、立って子供をあやしていた。




最初は夫婦の奥さんが旦那が浴場から出てくるのを待っているのだろうと思っていた。

しかし、何度サウナから出てきても、その女性はいた。




「行くところが無いんだろうか」

そう思った。



それが男性なら、私は声を掛けただろう。

私の部屋には、ホームレスで独立したい人が入れ替わり立ち代りで、泊めていたのだから。

だが、その人は女性。

ためらった。




夜中に「泊まるところがないなら・・」と声を掛ければ、誤解されるだろう。

私が女性なら、弱みに付け込んだ男と思うだろう。

しかし、幼い赤ちゃん連れ、誤解した上でも子供の為にとついてくるかもしれないと思った。

もちろん、そんな下心は無い。



何故なら、私もずっと行くところも帰るところも無い人間だからだ。

結局、誤解を恐れて声は掛けなかった。



朝が来て、清掃のためいったん閉館になり、客はみな帰宅の道に着いたが、彼女は結局赤ちゃんを抱えたまま、1人外に出た。



夫婦喧嘩で飛び出した奥さんなら、家に帰れただろう。

そうだったらいいのに・・・この10年間、何度も思った。

女1人、子供を抱えて生きていくというのは、男性が思う以上に過酷で辛い。

どうしているのか。

子供のためと言い聞かせて、自分を殺すような生活になっていないか。






今頃、「そんな時もあったわね」と小学生の子供と、優しい旦那さんに囲まれて、桜の木の下で彼女が笑っていたら、どんなにいいか。





そう思う。

そう思いたい。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。