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最近、品格という言葉をよく聞く。

というより品格を求める声をよく聞く。

横綱しかり、ハーフパイブの国母選手しかりだ。

個人的感想を言わせてもらうなら・・。


くそくだらない。


彼らは国民の代表と思えと押し付けているが、彼らは自分の為に戦っているだけだ。

そして求められるのは、結果だけだ。



綺麗事がお好きな方は、結果ではなく過程だという人もおられるだろうが、これは歴史が証明している。


野球にしても、野茂にしても江川にしても散々文句を言われ、野茂などは海外に行く際には通用するはずがないと叩かれたが、成績を残したら途端に手のひら返しだ。

勝手に国民の代表呼ばわりして、へましたら総叩き。


くそくだらない。


レベルの違う話だが、私もレスリングで大会にも出たが、学校の代表などと考えたこともないし、自分が勝つことしか考えていなかった。

ましてや、彼らはプロ。

結果さえ出せばいいのだ。

結果のみに高い報酬が払われる価値があるのだから。


呑百姓根性の抜けない連中が夢を彼らに押し付けて、勝手に希望の星にしているだけだ。

彼らにとって迷惑この上ないはずだ。



そんなに服装の乱れが問題なら、モデルか、髪を73分けにした役人でも送ればいい。

彼らを非難できるほど、心にやましいことが無い人間がどれほどいるというのだ。



娼婦にならざるを得なかったマリアに石を投げようとする人たちに、イエス・キリストが「自分の心の中に、やましいことがない者が居たら石を投げよ」と言うと、一人去り、二人去り、誰も石を投げられなかったそうだが、今の日本人に比べ、立ち去った人々はまだ誇りというものを知っている。

私の義兄は会社をいくつも持ち、会社のパンフレットでは「皆様の為に・・」とうすら笑いを浮かべているが、その食品会社は産地偽装をして、中国からの研修生のタイムカードを偽造し、プライベートでは愛人宅を渡り歩き、妻である姉は生活費さえ入れて贅沢させてくれればいいと笑っている。

多少の違いはあるにせよ、聖人などいない。



国母選手は死力を尽くして勝てばいいのだ。

彼がメダルさえ取れば、美談だけの勝てないモーグル選手など問題にならない。



100年後名前が残るのは勝者だけだ。

国母選手には、メダルを取って、カメラに向かい中指を突き立てて欲しいと願う。

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柳美里の「命」を読み終えた。

感銘を受けたが、胸をえぐるような痛みを覚える。

柳さんの自伝だが、不倫の果てに彼女から逃げ続ける男の子供を宿し、不安にさいなまれつつ出産しようとする。

彼女を見守るのは余命8ヶ月と言われた盟友の男性。

印象深い場面があった。

彼女が出産の痛みに苦しむ瞬間、彼女は妻と平安に寝ているだろう男を思い浮かべる。

私は感情過多の人間なので、映画で泣くことは多いが、本で泣くことは少ないのだが、今日は泣きながら読んだ。

私は男性だし、子供も産めないが、彼女の気持ちは・・・。

子供の父は彼女が子供を生んだ事によって、家庭が壊されると被害者のように感じ、月5万の養育費をしぶり、彼との交渉によって、彼女の家族と彼女自身の間にも軋轢を生む。




昨年、同僚にある言葉を言われた。

「君は好きな女性がなにを望んでいるかをわかってないんだよ、きっと」と言われた。

過去の恋愛の在り方、愛情のスタンスについて話していた時の事だった。

彼は不実な男で、妻がいながら仕事とうそをついて不倫相手と旅行に行く男だった。

美しい妻とかわいい子供二人を家において、女を抱きに旅に出る男。

「じゃあ、おまえの妻は、お前が家族をだまして女と遊ぶのを望んでいるのか?」と言い返した。



だが、彼は家庭を持ち、社会的には認められ、幸せを手にしている。


私はどうだろう。


仕事以外で口をきく事の無い生活。寂しくなると犬を抱きしめる生活。




私の義兄も同僚と同じだ。

アメリカから帰って数日愛人と過ごしてから、今日帰ってきた顔をして姉の元に返ってくる。

姉も気付いているはずだが、何も言わない。



相手のことなど・・相手の将来など考えず、刹那的に行動して、責任をとらず、それでも幸福を手にして微笑む男たち。

そんな夫に目をつぶり、日々の生活の為、子供の為と見ない振りをする女たち。



それを愛と呼ぶなら。

そんな愛なら・・そんな愛なら、俺はいらねぇよ。
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